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Khsmty
よわよわプログラマー
メイン言語は TypeScript。Rust を勉強中。
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【Discord】知られざる超有能 Bot「Sapphire」の使い方を紹介!

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こんにちは。Khsmty と申します。Discord Bot の開発・運用などをやっています。

この記事では、あまり知られていないながらも超有能な Bot、Sapphire の紹介をしていこうと思います!

目次

Sapphire の導入方法

まず、Sapphire の公式サイト👇を開きましょう。

次に、ページの真ん中にある「Add to Discord」ボタンをクリックしましょう。Bot の導入画面に遷移します。
導入画面の操作方法が分からない方はこの記事をご覧ください👇

導入が完了したら、メンバー欄に Sapphire がいるか確認しましょう。
オフラインになっている場合はメンテナンス中か障害が発生している可能性が高いです。Bot のステータスは Sapphire のステータスページ から確認できます。

これで導入は完了です。次は Web ダッシュボードについて解説します。

Web ダッシュボードについて

ダッシュボードにログイン

まず、トップページの右上にある「Open dashboard」をクリックします。

このようなログイン画面が表示されるので、「 Log in with Discord」をクリックします。

ログインが完了すると、このようなサーバー選択画面が表示されるので、管理したいサーバーを選択します。
なお、Sapphire を追加していないサーバーを選択すると、招待画面に遷移します。

このような画面が表示されたら、ログインが完了です。

次は、ダッシュボードの各画面と Bot の機能の紹介です。

各画面と機能の紹介

「Commands」画面

この画面では、Sapphire のプレフィックス (コマンドの頭につける文字) を変更したり、自分でオリジナルのコマンドを作ることができます。
また、「Default commands」と進むと、Sapphire に元から搭載されているコマンドの設定を変更することができます。

荒らし対策の観点から、プレフィックスは削除しておくことを推奨します。
「s!help ○○」のようなメッセージを連投されてしまうと、Sapphire のメッセージがチャンネルを荒らす原因の1つになりかねないためです。

「Messages」画面

この画面では、Bot が送信するメッセージをカスタマイズできます。
深くカスタマイズしようとしなければ、あまり触ることのない画面かもしれません。

「Auto Moderation」画面

この画面では、自動モデレーションの設定ができます。
先進的な AI モデレーションを搭載しているほか、Discord に標準搭載の AutoMod とも連携ができます。

モデレーションの詳細な内容は、次の「Moderation」画面で設定します。

「Moderation」画面

「Social Notifications」画面

Sapphire は、Twitter が X となってしまった今では貴重な、無料で Twitter の更新通知を5件まで転送できます。

YouTube、Twitch も同様に5件まで無料で転送できます。
なお、追加課金をすると上限値を増やせるようです。

「Join Roles」画面

「Join Roles」では、ユーザーがサーバーに参加したときに付与するロールを指定できます。
指定した秒数経過後に付与したり、特定のユーザーのみに付与したりなど、結構詳細に設定できる印象です。

「Reaction Roles」画面

この画面では、いわゆるリアクションロールや役職パネルと言われているものが作成できます。

役職パネル系の Bot よりもメッセージやリアクションのカスタマイズが豊富ですが、その反面初心者にとっては設定が難しいと感じるかもしれません。

「Welcome Messages」画面

この画面では、ユーザーがサーバーに参加・退出したときや、サーバーがブーストされたとき、特定のロールがユーザーに追加されたときに送信するメッセージを設定することができます。

参加・退出時のメッセージ機能は多くの Bot に搭載されていますが、ロール追加時のメッセージはあまり見ないので貴重かもしれません。
また、Sapphire のこういったメッセージ送信機能は非常に細かく設定することが可能なのでおすすめポイントです。

「Logging」画面

この画面では、ログの設定をすることができます。

基本的なイベントはすべて網羅されており、他の Bot とは違ってログメッセージを自分で決めることができます。ログ専門 Bot を導入するぐらいならこっちを設定しておきましょう。

基本設定

Sapphire を導入してすぐの状態だと、テキストコマンド (s!helpのようなチャットに送信するタイプのコマンド) は使用できますが、スラッシュコマンド (スラッシュを打つと候補が出てくるコマンド) は利用できません。

スラッシュコマンドを使うと、コマンド実行者のみに結果を表示したりと、通常のコマンドを拡張したような動作が利用できます。
メリットしかないので、スラッシュコマンドを設定する手順を紹介します。

まず、サイドバーのメニューから「Commands」ページを開き、「Default Commands」ページへと進みます。

次に、画面右上の方にある「Mass edit」ボタンをクリックします。

上の画像のように、①Select all (filtered) commands をクリックし、②Action を Toggle slash commands に設定し、③Apply をクリックします。

このようなダイアログが表示されるので、緑色の「Start」ボタンをクリックします。
これで登録が開始されます。

このような画面になり、スラッシュコマンドが登録されるので気長に待ちます。
全コマンド登録するので、結構時間がかかるようです。

※登録が中断されてしまうので、登録中はページを閉じてはいけません

このような画面になったら登録完了です。
この時は、なぜか登録できなかったコマンドが3つあったようです。(後から個別に登録したらすんなり通りました…なんでだろう)

その後、Discord 上でスラッシュを打ってみると Sapphire のコマンドが正常に表示されました。
以上でスラッシュコマンドの設定は完了です。

まとめ

以上、知られざる超有能 Bot である Sapphire を紹介しました。

最初は独特の操作性に戸惑うかもしれませんが、使いこなせるようになると超便利に使えるようになるので、ぜひ試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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